Vermeer
画像リスト
どうしてフェルメールなのか?
どうしてこんなに人気があるのか?
色々な人がいろいろと意見を述べている。
以前BLOGにも書いたが私が最初にVERMEERを見たのは2000年、
大阪市立美術館でだった。
その後何度か国内の展覧会や海外の美術館で鑑賞したりした。
順番及びデーター内容はwikipediaによる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81
絵画タイトル 制作年代 サイズ 所蔵
1 聖プラクセディ 1655年 101.6×82.6cm バーバラ・ピアセッカ・ジョンソン・コレクション
財団モナコの訪問会礼拝堂美術館に展示されていた。
その後、2014年にクリスティーズで競売され、
新たな所蔵者によって日本の国立西洋美術館に寄託された。
2 マリアとマルタの家のキリスト 1654年 - 1655年頃 158.5×141.5cm スコットランド国立美術館(スコットランド、エディンバラ)
3 ディアナとニンフたち 1655年 - 1656年頃 97.8×104.6cm マウリッツハイス美術館(オランダ、デン・ハーグ)
4 取り持ち女 1656年 140×130cm アルテ・マイスター絵画館(ドイツ、ドレスデン)
5 眠る女 1657年頃 87.6×76.5cm メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
6 窓辺で手紙を読む女 1657年頃 83×64.5cm アルテ・マイスター絵画館(ドイツ、ドレスデン)
7 小路 1657 - 1658年頃 53.5×43.5cm アムステルダム国立美術館(オランダ、
アムステルダム)
8 士官と笑う娘 1658年 - 1660年頃 50.5×46cm フリック・コレクション(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
9 牛乳を注ぐ女 1658年 - 1660年頃 45.4×40.6cm アムステルダム国立美術館(オランダ、
アムステルダム)
10 紳士とワインを飲む女 1658年 - 1660年頃 65×77cm 絵画館(ドイツ、ベルリン)
11 ワイングラスを持つ娘 1659年 - 1660年頃 77.5×66.7cm ヘルツォーク・アントン・ウルリッヒ美術館
(ドイツ、ブラウンシュヴァイク)
12 中断された音楽の稽古 1660年 - 1661年頃 39.3×44.4cm フリック・コレクション(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
13 デルフトの眺望 1660?1661年頃 96.5×115.7cm マウリッツハイス美術館(オランダ、デン・ハーグ)
14 音楽の稽古 1662年 - 1664年頃 74×64.5cm ロイヤル・コレクション(イギリス、バッキンガム宮殿)
15 青衣の女 1663年 - 1664年頃 46.6×39.1cm アムステルダム国立美術館(オランダ、アムステルダム)
16 天秤を持つ女 1664年頃 39.7×35.5cm ナショナル・ギャラリー(アメリカ合衆国、ワシントンDC)
17 水差しを持つ女 1664年 - 1665年頃 45.7×40.6cm メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
18 リュートを調弦する女 1664年頃 51.4×45.7cm メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
19 真珠の首飾りの女 1664年頃 51.2×45.1cm 絵画館(ドイツ、ベルリン)
20 手紙を書く女 1665年頃 45×39.9cm ワシントン、ナショナル・ギャラリー
21 赤い帽子の女 1665年?1666年頃 22.8×18cm技法:
板、油彩
ワシントン、ナショナル・ギャラリー
22 真珠の耳飾の少女
(青いターバンの少女)
1665年 - 1666年頃 44.5×39cm マウリッツハイス美術館(オランダ、デン・ハーグ)
23 合奏 1665年 - 1666年頃 72.5×64.7cm イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館
(アメリカ合衆国、ボストン)
24 フルートを持つ女 1665年 - 1670年頃 20×17.8cm技法:
板、油彩
ワシントン、ナショナル・ギャラリー
25 絵画芸術 1666年 - 1667年頃 120×100cm 美術史美術館(オーストリア、ウィーン)
26 少女 1666年 - 1667年頃 44.5×40cm メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
27 婦人と召使 1667年頃 90.2×78.7cm フリック・コレクション(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
28 天文学者 1668年 50×45cm ルーヴル美術館(フランス、パリ)
29 地理学者 1669年 51.6×45.4cm シュテーデル美術館(ドイツ、フランクフルト)
30 レースを編む女 1669年 - 1670年頃 23.9×20.5cm技法:
カンヴァス
(板の裏打ち)、
油彩
ルーヴル美術館(フランス、パリ)
31 恋文 1669年 - 1670年頃 44×38cm アムステルダム国立美術館
32 ギターを弾く女 1670年頃 53×46.3cm ケンウッド・ハウス(イギリス、ロンドン)
33 手紙を書く婦人と召使 1670年頃 71.1×60.5cm アイルランド国立絵画館(アイルランド、ダブリン)
34 3.3 信仰の寓意 1671年 - 1674年頃 114.3×88.9cm メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国、ニューヨーク)
35 ヴァージナルの前に立つ女 1672年 - 1673年頃 51.8×45.2cm ナショナル・ギャラリー(イギリス、ロンドン)
36 ヴァージナルの前に座る女 1675年頃 51.5×45.6cm ナショナル・ギャラリー(イギリス、ロンドン)
37 ヴァージナルの前に座る若い女 1670年頃 5.2×20cm 個人蔵
注記:特記のない作品の 技法は総て「カンヴァス、油彩」
小林頼子さんの著書では(1)聖プラクセディ;(3)ディアナとニンフたち;(21)赤い帽子の女;(24)フルートを持つ女・・・
は真作とは認めがたい・・・と記載されている。