有名な画家なので過去には何度もゴッホ展があった。
ゴッホと言えば「ひまわり」や「自画像」との印象が強かったが
今回は彼の絵画の変遷・色の変化・・・心理的変化にも触れた気がする。
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【ゴッホ】の詳細については
【Wikipedia】に詳しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%
83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%
95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B |
また代表作品の解説は
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/gogh.html
ここに詳しい。 |
★ゴッホ展:空白のパリを追う:
今回は「空白のパリを追う」のタイトル。
−空白のパリを追う−
アムステルダムにあるゴッホ美術館の研究チームは、
7年にわたりゴッホの実像を追い求めてきた。
その答えは意外にも、空白であったパリ時代の作品に隠されていた。
今日のゴッホ研究は、弟テオとの書簡をもとに検証されている。
しかし、33歳を迎えたばかりのゴッホがテオと同居していたパリ時代には、
それらの書簡が存在しないため、
ゴッホのパリでの生活をうかがい知ることが出来なかった。
−との事だ−
ゴッホの研究者からは意味のある、展覧会なのだろう。
私には今までに見たことのない、ゴッホの作品を見る展覧会。 |
【作品一覧】
作品番号は「ゴッホ展:京都市美術館:2013.4.2〜5.19」のリスト番号による。
記述・画像はWikipediaを参照した。
(内容が出品作品リストと一致しない部分もある) |
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2)鳥の巣:鳥の巣のある静物:
1885年9月末-10月初頭、1886年-1887年
ニュネン:油彩、キャンバス、39.3 x 46.5 cm:ゴッホ美術館:
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3):夕暮れの秋の風景:
1885年10月-11月:ニュネン:
油彩、パネルにキャンバス、51.0 x 93.0 cm:
ユトレヒト中央美術館(ユトレヒト)
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5):モンマルトルの坂道:
1886年春:パリ:
油彩、多重ボードにカードボード、22.0 x 16.0 cm:ゴッホ美術館
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6):シオン、サルビアその他の花々のある花瓶:
1886年夏:パリ:油彩、キャンバス、70.5 x 34.0 cm:
ハーグ市立美術館 (en)(ハーグ)
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8):カーネーションのある花瓶:
1886年夏:パリ:油彩、キャンバス、46.0 x 37.5 cm:
アムステルダム市立美術館(オランダ・アムステルダム):
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9):自画像(パイプをくわえグラスのあるもの)
1887年初頭:パリ:油彩、キャンバス、61.0 x 50.0 cm:
ゴッホ美術館:
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11):アブサンのある静物:
1887年春:パリ:油彩、キャンバス、46.5 x 33.0 cm:
ゴッホ美術館:
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13):林の小道:
1887年6月:パリ:油彩、キャンバス、46.0 x 38.5 cm:
ゴッホ美術館:
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14):セーヌ川の川岸:
1887年5月-6月:パリ:油彩、キャンバス、32.0 x 46.0 cm:
ゴッホ美術館:
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16):自画像(灰色のフェルト帽をかぶったもの):
1887年-1888年の冬:パリ:油彩、キャンバス、44.0 x 37.5 cm:
ゴッホ美術館:
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17):窓越しの豚肉屋:
1888年2月:アルル:油彩、カードボードにキャンバス、
39.5 x 32.5 cm:ゴッホ美術館:
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18)耕された畑:
1888年9月:アルル:油彩、キャンバス、72.5 x 92.5 cm:
ゴッホ美術館:
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19):裏返しの蟹:
1889年1月:アルル:油彩、キャンバス、38.0 x 46.5 cm:
ゴッホ美術館:
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21):男性トルソーの石膏像:
1886年春:パリ:油彩、多重ボードにカードボード、35.0 x 27.0 cm:
ゴッホ美術館:
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22):貝とエビのある静物:
1886年秋:パリ:油彩、キャンバス、26.5 x 34.5 cm:
ゴッホ美術館:
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23)2本の切ったひまわり:
1887年8月-9月:パリ:油彩、3段ボードにキャンバス、
21.0 x 27.0 cm:ゴッホ美術館:
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25)女性の顔:
1885年5月:ニュネン:油彩、キャンバス、43.5 x 36.2 cm:
ゴッホ美術館:
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26)アニエールのレストラン外観:
1887年夏:パリ:油彩、キャンバス、18.5 x 27.0 cm:
ゴッホ美術館:
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28)花開いたクリの木:
1887年5月:パリ:油彩、キャンバス、56.0 x 46.5 cm:
ゴッホ美術館:
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29):セーヌ川の川岸:
1887年5月-6月:パリ:油彩、キャンバス、32.0 x 46.0 cm:
ゴッホ美術館:
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30)下生え:
1887年夏パリ油彩、キャンバス、46.0 x 38.0 cm
ゴッホ美術館
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31)カフェ・タンブランの女(アゴスティーニ・セガトーリ)
1887年2月-3月パリ油彩、キャンバス、55.5 x 46.5 cm
ゴッホ美術館
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33)頭蓋骨:
1887年-1888年の冬パリ:油彩、3段ボードにキャンバス、43.0 x 31.0 cm
ゴッホ美術館
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35)白い帽子をかぶった老女の顔(産婆):
1885年12月アントウェルペン:油彩、キャンバス、
50.0 x 40.0 cm
ゴッホ美術館
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36)自画像:
1887年春-夏パリ油彩、キャンバス、41.0 x 33.0 cm
ゴッホ美術館
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37)バラのあるグラス:
1886年夏パリ:油彩、多重ボードにカードボード、35.0 x 27.0 cm
ゴッホ美術館
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39)女性トルソーの石膏像:
1886年春パリ:油彩、多重ボードにカードボード、32.5 x 24.0 cm
ゴッホ美術館
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44)テオの肖像:
1887年3月-4月パリ:油彩、カードボード、19.0 x 14.0 cm
ゴッホ美術館
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49)自画像(麦わら帽をかぶったもの):
1887年夏パリ:油彩、キャンバス、41.0 x 31.0 cm
ゴッホ美術館
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